Lightroomプリセット販売開始しました。
こんにちは、小春ハルカです。
この度新しく、Lightroomプリセットの販売を開始しました!
普段、みなさんはLightroomでプリセットを使用しますか?
そもそもLightrooプリセットってなんだろう?と考える方もいるかと思います。
Lightroomプリセットとは?
「Lightroom」とはAdobeが提供する「写真編集ソフトウェア」のこと
「プリセット」は「設定値を前もって調整すること」を意味します。
Lightroomで編集する際にプリセットを当てることで色味や雰囲気を一括で調整できるようになります。
こうゆう雰囲気にしたい!というイメージはあるのだけど、うまく編集できない。
そもそもどこをどういじったらいいのか分からない。。
など、写真を編集することにハードルを感じている方も多いかと思います。
初めのうちは、ライトルームを使った写真編集は難しく感じるものです。私も実際にそうでした。
ですが、プリセットを使うことで理想の雰囲気にぐっと近づけることができます。
今回は、ワンタッチで
淡くてフィルムライクな写真に仕上げたい
透明感のある写真に仕上げたい
という方へ向けて、2つのプリセットをご用意しました!
−Nostalgic Film−
–Crystal Blue−
一見、爽やかなブルーや色とりどりでカラフルな雰囲気は似ているのですが、使い方は大きく異なります。
今回は、そのプリセットの特徴や、おすすめの撮影シーンについてご紹介したいと思います。
「Nostalgic Film」
淡く鮮やかに、どこか懐かしさを感じるようなプリセットです。
暖色寄りで温かみがありつつ、フィルムライクな写りが特徴的です。
おすすめの撮影シーン
・順光〜サイド光など色が濃くでる状況
・青空、夕焼け、マジックアワーの風景
・季節ごとの花
こちらは私も普段から愛用するプリセットです。
青空の風景はもちろん、夕方やマジックアワーの時間帯にも合うので1日を通して幅広く使用できます。
「Crystal Blue」
透明感のあるブルーが特徴的なプリセットです。
寒色寄りで、美しく儚いイメージに仕上がります。
おすすめの撮影シーン
・逆光〜反逆光など光が強く当たる状況
・室内や水辺でのシーン
・季節ごとの花
透明感を出すには、撮影時の環境がとても重要になってきますが
逆光〜反逆光で撮影した写真に合わせると、ブルーが強調されクリアな質感になります。
また、青以外にも優しい緑色になるように調整しているプリセットです。
プリセットを当てることで、簡単な微調整だけで理想の色味に仕上げることができます。
ぜひ、淡く、透明感のある写真にしたい!という方は試していただきたいプリセットです。
最後に、他の作例もご紹介します!
「Nostalgic Film」
「Crystal Blue」
プリセットはこちらからご購入できます。
分からないことがあれば、お気軽にお問合せください◎
※作例は全て、NikonZ6IIで撮影したRAWデータにプリセットを当てたものです。
RAW以外のデータ、iPhoneで撮影した写真にもお使いいただけますが
色味がうまく出ない場合があります。予めご了承ください。